外断熱のこと

外断熱のこと



合板のフローリングや建具、壁にはビニールクロス。
F☆☆☆☆というホルムアルデヒドの発散量が少ないといわれている建材を使っても「少ない」というだけで「全く発生しない」という訳ではありません。

24時間換気が付いているから大丈夫。
ホントにそう思いますか?

気密性の高い家になればなるほど、室内の空気環境が住む人への健康に与える影響が大きくなります。私どもセレクトホームは、住む人への健康を第一に考え、内装は自然素材としました。
床・建具など木の部分は全て杉無垢材。壁は漆喰や珪藻土やエコクロスを使い、玄関に一歩入ればほのかに木の香りが漂い、床に寝転んだ後には服に付いた木の香りが、癒しの効果を与えてくれます。

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このようなことから誕生したセレクトホームの"風楽"。
実は、これだけではありません。
今、お話差し上げたことにプラスアルファがあって、初めて"風楽"なんです。
これからの家づくりには、このプラスアルファの方がもっと重要なことかもしれません。

でも、ここから先は言えません。
社長に止められてますから^^。
ここから先をお知りになりたい方は、モデルハウスを体感いただいて、ご質問ください。
あなたのご来場とご質問を心からお待ちしています。


ヒートショックに負けない魔法瓶の家"風楽



このページは過日、当社営業が異業種交流会で発表した原稿を転用したものです。 そのため文中に口語表現などが残っておりますことを予めご了承ください。

外断熱のこと



外断熱に使用するプラスチック系断熱材は板状のため、施工が容易で断熱・気密性能のバラつきがない家、つまり、室内の温度差の少ない家を作ることができます。

また、電気配線やその他の配管が壁の中を通りますが、内断熱は壁の中に断熱材がありますので、それが邪魔になって施工が難しくなります。場合によっては、断熱材を切り取らなければならなくなりますので、断熱・気密性能が低下します。


外断熱は、断熱材が柱の外にありますので壁の中は空洞になっています。このため配線や配管による断熱・気密性能への影響がありません。


以上のことから、外断熱工法で冬暖かく夏涼しい生活ができるようになり、また家の中の温度差が少ないので、ヒートショックなどによる家庭内事故を防げるようになります。同時に、隙間が無く断熱性能が高いため、冷暖房効率が良くなりますので、光熱費の負担を減らすこともできます。


さて、ここまでは家の外の話しばかりでしたが、最後に内装についてもお話しておきたいと思います。



このページは過日、当社営業が異業種交流会で発表した原稿を転用したものです。 そのため文中に口語表現などが残っておりますことを予めご了承ください。

外断熱のこと





これは、内断熱工法の断面図です。繊維系の断熱材のため、○で囲まれた部分や配線・配管などによる隙間を無くすことは、かなり難しく手間がかかります。布団を2枚並べて、その間の隙間を完全になくすことを想像していただければ、より分かりやすいかもしれません。
外断熱の場合は、板状の断熱材を外側から貼ってその間をテープで塞いでいきますので、隙間を簡単に無くすことができます。


隙間を無くすことで断熱を更に高め、家の中の温度を安定させることができます。
次に、先ほどお話ししたことと重複しますが、外と中の温度差で出来る壁体内結露が防止できるということが挙げられます。


内断熱で壁体内結露が発生すると、繊維系の断熱材は水分を吐き出すことはありません。繰り返される結露が原因で断熱材の蒸れ・腐れが起き、断熱効果が無くなり住む人の健康への害を及ぼしたり、建物を腐食させたりします。また、カビが発生するような条件はシロアリにとっても大変生息しやすい環境になっていますので、シロアリ被害にあうかもしれません。

壁内の結露被害の例
壁内の結露被害の例
湿気によるシロアリ被害(玄関)
湿気によるシロアリ被害(玄関)

外断熱の場合、壁の中が空洞になっていて、また、断熱材自体が水分を通さないため、壁体内結露の発生が無く、構造体の長期安定や住む人の健康維持にも繋がります。

施工が容易だという点も外断熱の利点の1つです。



内断熱に使用する繊維系断熱材は、図の一番上のように柱と柱の間にピンと張って、断熱材が内壁の裏側にくっつくようにしてないと断熱効果が100%ではありませんので、同じ断熱方法と断熱材でも家によって断熱・気密効果が全く違うということが起こるかもしれません。
例えば、職人さんが「面倒だから」とか「ちょっと短いけど、まぁいいか」と思って適当に施工されると、ひどい場合は断熱効果が1/2になってしまいます。つまりは、職人さんの気分次第で家の断熱・気密効果が左右されるということです。このように、内断熱で気密施工は大変難しく、施工不良になりやすいといえるでしょう。


このページは過日、当社営業が異業種交流会で発表した原稿を転用したものです。 そのため文中に口語表現などが残っておりますことを予めご了承ください。

外断熱のこと



先ほどプラスチック系の板状断熱材というお話をしましたが、その素材によっては粒子が大きいため熱抵抗が少なく、十分な断熱性能を得られないものもあります。


粒子が大きいため熱抵抗が小さい

粒子が細かいため熱抵抗が大きい

私どもセレクトホームは、旭化成のネオマフォームを使っています。
この断熱材はフェノール樹脂を原料にしていますので粒子が細かく、熱伝導率が0.021(木の1/10)と大変熱を伝えにくく、薄くても断熱性能が高いという特徴があります。また、プラスチック系断熱材は3年後の劣化が大きいと言われていますが、ネオマフォームにはそれがありません。

燃焼実験でも、他のプラスチック系断熱材と違って炭化しますので、万が一、火災になっても有毒ガスで死亡する確率が極めて低いことが実証されています。




では、なぜ外断熱が良いのかということについてお話したいと思います。



このページは過日、当社営業が異業種交流会で発表した原稿を転用したものです。 そのため文中に口語表現などが残っておりますことを予めご了承ください。

外断熱のこと



小学校の理科の授業のようになりますが、まず、熱はどういう伝わり方をするか、どういう性質があるか、ということからお話いたします。

熱の伝わり方は3つあります。
1つ目は『輻射』です。太陽を例にとると、太陽光線に含まれる遠赤外線が人の熱を感じる部分(温点)を刺激するので熱を感じます。太陽の熱は空気を通じてあらゆる方向に伝わりますので、それが人でなく物だったら、その熱は接触した物に吸収されたり跳ね返されたりします。吸収されると、その物の温度は上がります。
2つ目は『伝導』です。これは、電気カーペットやコンロに置いた鍋など、発熱体に直接触ることで熱が伝わることです。物が固体や液体の時に起こります。
3つ目は『対流』です。気体や液体が暖められると比重が軽くなって上昇し、自然に対流が起き、その動きで熱が伝わる現象です。熱の性質としては、温度の高いほうから低いほうへ向かって伝わるという性質を持っています。
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充填断熱木造在来工法での断熱方法は、大きく分けると2つになります。
1つは、最も多く用いられているグラスウールやロックウールなど繊維系の断熱材による断熱方法。
『充填断熱』といわれる方法で、断熱材が柱や梁など建物構造体の間にあることから『内断熱』ともいわれています。
この方法では、柱や梁に断熱材がありません。
木は熱伝導率が0.21と熱を伝えにくいのですが、夏は太陽に熱せられた外壁の輻射熱が断熱材の無い柱や梁に伝わり外より温度の低い室内へ、冬はその逆転現象が起こりますので、冷暖房効率が非常に悪くなる場合があります。


その熱は外壁の中も当然通りますので、壁の中で結露が発生しやすくなります。


夏、冬の結露発生の仕組みは図を参考にご覧いただきたいと思いますが、この時、壁の中で発生した結露を繊維系の断熱材は吸収してしまいます。それが繰り返されることで、壁の中での断熱材の蒸れ・腐れが発生し、断熱効果は当然無くなりますし、その断熱材が構造体自体を腐らせたり、また、断熱材に発生したカビの胞子が室内に入って、喘息などの病気の原因になる場合もあります。

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木造在来工法での断熱方法のもう1つは『外断熱』です。
この方法はプラスチック系の板状断熱材で柱や梁など建物構造体全部を外側から覆ってしまう方法です。外側に断熱材がありますので、建物構造体が輻射熱にさらされることがありません。



内断熱と外断熱の構造体と断熱材の位置関係を簡単に表すとこのようになります。



断熱材が構造体の外側にあって、建物が不要な熱や冷気の影響を受けないので、屋根断熱にすると、小屋裏の有効利用も可能になります。



では、外断熱の断熱材は、どんなものが良いのでしょうか?



このページは過日、当社営業が異業種交流会で発表した原稿を転用したものです。 そのため文中に口語表現などが残っておりますことを予めご了承ください。

外断熱のこと

このページは過日、当社営業が異業種交流会で発表した原稿を転用したものです。 そのため文中に口語表現などが残っておりますことを予めご了承ください。

私どもは、これまでにも外断熱で気密性の高い家、C値(気密)が5cm2/m2以下という高気密・高断熱住宅を作ってきましたが、今回、もっと高断熱化、更に気密性を1cm2/m2以下にした家の中の温度差の少ない家"風楽"を作りました。
なぜ、そのような家づくりをするようになったかと言いますと、実は私どもの社長が昨年(H.17)2月に自宅の室内温度差によるヒートショックで倒れました。今では回復していますが、その当時は3m歩いて転んだり、お箸が使えなかったので、食事は誰にも見られないように手掴みでしていたそうです。
自分の家族にこんなことが起きたら...収入は?介護は?
もう二度と家族と一緒に過ごすことが出来ないということになるかもしれません。


冬のことです。
 >入浴前に脱衣所で寒さのために服を脱ぐのをためらったことがある。
 >暖房していてもなかなか部屋が暖まらなく、いつまでも手足の先が冷たい

夏のことです。
 >1日中エアコンをつけっ放しで、電気代が食費より高い。
 >寝る前にセットしていたエアコンのタイマーが切れると同時に暑さで目が覚める。


などなど、家の中の温度差が原因で不自由な思いをされている方、また、家族と一緒に健康で快適な生活をしたいと思っている方のために、そして何より、家庭内での事故で自分のようになってほしくないという社長の願いが、これまで以上に家の中の温度差を少なくして、1年中快適な住環境を作り出す家"風楽"の出発点です。